よくある質問
何で他社より安く出来るのですか

一番多く寄せられる質問で、キーワードは「ハイブリット」です。
詳細な価格はお客様の環境によって変わりますが施工の流れは下図のようになっております。

施工の流れ(工程図)

竹内住設の職人は全員「ハイブリット(多機能)」です。通常、数社でこなす仕事も竹内住設は自社の職人のみでこなします。なので他社ではマネできない価格を実現できるのです。
打合せもスムーズにいくので施工日数も短縮できます。

築後何年くらいで住宅設備の取替は必要ですか?

内装、外部、住宅設備機器等また、使用材料によっても異なります。以下、参考目安をお答えします。

●給湯器【10年ごと】
本体からの異音、煙が出ている、温度が不安定などの症状がある場合は取替えをお勧めします。

●キッチン、浴室、便器、洗面化粧台【15年~20年ごと】
給排水管、ガス管などもチェックしてあわせて取替えられるといいでしょう。

●塗壁、ビニールクロス、カーペット、フローリング、クッションフロア【10年~15年ごと】

●外壁の塗替え(吹付けタイル工法)【10年ごと】
現在は、高耐久性の塗料や上から重ね貼りできるサイディング等、種類も豊富です。
耐久性や予算を考慮して検討されるといいでしょう。

●屋根の塗替え(葺き替え)【10年~15年ごと】
屋根の場合は、割れの補修や樋の取り替えなども必要です。
また、重ね葺きできる高耐久の金属屋 根材などもおすすめします。

システムキッチンの値段と種類、選ぶ時のポイントは?

システムキッチンは価格的にも手頃な企画型と自由にレイアウトできるが高価な部材型があります。一般的には簡易型にオプションをプラスする場合がほとんどです。ワークトップの素材、扉材の種類によって価格に大きな差がでてきます。最近は、機器類もバリエーションが豊富です。今のキッチンの不満を解消してくれる機能をプラスすると良いでしょう。今使われている電子レンジやトースター、ポットなどの家電品を置く場所や調理道具の収納なども考慮して選ばれることをおすすめします。

お手入れが簡単なキッチンってないの?

天板は機能性を重視するなら、ステンレスが一番です。汚れ落しも簡単で、いつも磨いてさえいれば大丈夫です。壁面の主流はフッ素加工のパネルが人気です。見た目が美しい上に目地が無く、毎日のお手入れも簡単です。また、扉がコーティングされたキッチンもおすすめです。汚いもので困るのはゴミの収集場所。すっきりしたキッチンについ出っ張るのがゴミ箱。シンクの下や収納カウンターの下をオープンにしてキャスター付ゴミボックスをセットしたり、生ゴミシューターやディスポーザーを取り付けるのもいい方法です。

和式トイレを洋式トイレにしたいのですが・・・

現状の床や便器を全て撤去してつくり直します。
洋式便器を取り付けるにあたっては排水管の位置なども考慮する必要があります。最近では、狭い和式トイレの洋式へのリフォームに適応する便器・タンクのセットや、ある程度の排水位置に対応できるリフォーム便器があります。また、あわせて洗浄暖房便座を取付されたい時は電源(コンセント)が必要になります。

トイレの便器を取替したい。選ぶポイントは?

最近では、清掃性を考慮した汚れがつきにくく落ちやすい素材のものが人気です。
取替する際におすすめなのが洗浄暖房便座です。節水・節電・脱臭・部屋暖房機能などバリエーションが豊富です。便器と一体になったすっきりデザインのものもあります。サイズも種類もメーカーによりいろいろ。機能、デザイン、予算に応じて検討してください。

床暖房にできますか?

温水式と電気式の2種類に大別できます。
温水式は、熱源はガスか電気か灯油です。給湯器やボイラーで温水をつくり、それを床下のパイプに通しパイプから伝わる熱で床を暖める仕組みです。電気式は、床下のヒーターに電気を通し発熱させて暖房する仕組みです。一般にマンションや使用日数の少ないケースでは、電気式が有利です。リフォーム用として、ヒーターとフロアが一体となった既存フロアの上から施工できるような商品も開発されています。

ユニットバスにしたいんですけど、今より狭くなるのでしょうか?

規格サイズで狭くなるケースでも、フリーサイズユニットバスなら無駄なスペースを作らず、今までの広さを保つことができます。また、既存のユニットバスからの交換の場合は、無駄なスペースを有効利用して広くなる可能性もあります。