会社は「人間」がいる事で成り立ち、人材＝財産となります。
値段の安さや性能、扱うメーカーの種類の多さだけで設備交換を検討されるのは大変危険です。 何故なら作業は最終的に「人間」が仕上げるものだからです。 気持ちを込めた作業・・一生懸命な作業・・・口で言うのは簡単ですが実際の現場では非常に難しいことです。
例えば、家族からの相談をないがしろにする人間はめったにいないと思います。
「家族が困っているから助けてあげたい」という気持ちが行動を本気にし実行します。
私は作業においてもまず家族の愛が原点だと思っています。
誰が誰の為に作業するのか？誰を笑顔にさせたいのか？
長年使ったトイレを交換するのも、両親と同居の為に浴室に暖房機を取付けるのもそこには必ず「家族」や「愛」があるはずです。 作業で人を幸せにする事が出来る、人を笑顔にする事が出来る。私はそんな仕事に就けた事を誇りに思っています。 もちろん全ての相談がうまく解決する事は難しく日々精進の毎日ですが目に見えない人の絆を大切に一人でも多くのお客様の笑顔を増やして行きたいと願っています。